I DEAL STORE

2022/09/08 20:00

こんにちは!IDEALSTOREです。

私達は愛知県長久手市の縫製工場です。
ファッションブランドから、工業製品、また最近は防護服関連の縫製も手掛けております。
これまで、「お客様のお困りの声」 をいただき私達がやるべきこと。私達だからできること。を掲げてきました。
これからもその想いは変わりません。私達だからできることを模索してまいります。



私達の事業において密接な関係があるものが、『糸』です。『生地』同様に様々な糸が工場には所狭しと並んでいます。
毎日のように使用している糸、生地ですが、そもそも製造工程まで知りえないで使っていることが一般的です。生地メーカーや糸メーカーから説明を受け、希望しているギミックにフィットし信頼に値するかどうか、コストはどうかなどで判断し利用しております。
製造事業はやれど糸や生地を作る方法まで知りえません。ましては、その原材料である、木綿(キワタ)綿花など農業の分野はもっぱらチンプンカンプンな領域です。
なぜ? 
突然このようなこと言ってるの??
実は、今回モノつくりの出発点である、『原材料』を考えるキッカケがありました。


モノつくりを通してお客様に、様々なご意見をいただきました。
弊社でも人気商品
のユーザーレポートにて

「IDEALSTOREさんのマスクは肌あたりがよく、肌荒れが本当に少ない」

「アトピー持ちで、不織布マスクがどうしても使えない。マスク生活が始まり、余計にひどくなりました。マスク生活が終わっても、マスクを外せない肌に・・・そんな時にやっと出会えました!」

とてもとても嬉しいお言葉。
作ってよかった・・・
多くの𠮟咤激励をいただく中で、嬉しい反面、
ですが、実は腑に落ちないありがたいお言葉でした。


【不織布にない、呼吸がしやすい、蒸れにくいマスク】
【日本の気候にも使いやすいマスクを】

①縫製方法 ②設計 ③原材料選定 ④コストダウン ⑤テスト利用
様々な工夫を繰り返し繰り返し行いました。
マスク内が蒸れにくくするためのカタチ、設計。
蒸れにくい環境をつくれば、肌荒れもしにくい・・・

ですがそもそも、本来、肌に負担をかけにくい生地とは??
その生地はどうやって作られた?
生地を作る木綿はどうやって??
肌に優しいと言える根拠は?

とても考えさせられる時間でした。


ヒトを想い考え寄り添ったモノつくり
出来ている製品は、世の中にいくつあるのだろうか??


生地が出来上がるまで、木綿ができるまで。
密接な関係でありながら、お恥ずかしいかぎりですが、無知なジャンルでした。
そんな中でも嬉しいお言葉をおかけいただきながら、まだまだ未熟さを感じた次第です。

このような機会は早々ありません。
貴重なご意見をいただいてる中、ライフスタイルの大きな変化とともに、
食べるもの、着るもの、使うもの。今一度見つめなおす時間だと感じています。


【今の私達では作れない。それでも、本当に良いモノなら、会社が違えど、すこしでもご紹介していきたい】

これからモノつくりをして行く上で、先駆者の製品を身近にお取り扱いさせていただきながら、私達がより良いモノを発信、生産できるように精進していきたいと思っています。


コロナ禍が進み
これまで以上に
生活習慣に変化が起こりました。
こんな今だからこそ
もう一度かんがえたい。
着るもの
使うもの
そしてこれからのこと。



その一歩目として。
農地開拓の原材料生産から縫製まで管理されたファーマーズブランド
「オーガニックコットンを使用した S.O.S. from Texas」をご紹介させていただきます。


100年以上にわたり、テキサス州で自らコットンを栽培するファーマーズブランド
『S.O.S.』=『Save Our Soil』。ブランドが掲げるこのスローガンは、『地球を守る』『土壌を守る』という意味を持つ言葉。
モノや洋服が溢れるほど生産される現代。毎日身につけるものだからこそ、身体に、地球にストレスの無いサステイナブルなものを届けたい。S.O.S. from Texasのプロダクトにはそんな想いが込められています。


オーガニックコットンとは
オーガニック農産物などの生産方法基準に基づいて、3年間以上、農薬や科学肥料を一切使用せずに、認証機関に認められた農場で栽培された綿花のことを、“オーガニックコットン”と呼びます。一般的な綿花栽培では、効率化や人件費削減の為に大量の農薬と科学肥料が使用されています。農薬とは、害虫駆除、殺菌消毒、防カビ、雑草の管理、収穫前の落葉剤などを指し、これらは地球環境、農家の人達の健康に少なからず影響を与えます。それに対し、オーガニックコットンの栽培は、前述の通り認証機関の認証が必要です。基準に定められた有機肥料を用い、禁止されている農薬は一切使用せず、農地となる土壌作りをしなければなりません。害虫駆除は手作業と昆虫の力に頼り、落葉剤を使用しないため自然と葉が落ちるのを待ちます。何倍もの時間と手間がかかる栽培方法です。


プラスチック・フリーを目指す
お手にとった皆さんが一歩立ち止まり『環境について』『地球について』考えるきっかけの一つになればという想いを込めて、A4サイズがすっぽりと収まるクラフトファイル・パッケージを採用。一般的に捨てられてしまうパッケージですが、資料やポストカード入れ、雑貨や小物入れ等に使用できるリユース仕様となっております

同じファクトリープロダクトとして、とても学ぶべきものがあります。
国は違えど同じ手仕事の良さを皆様にもお届けできたらと思います。

IDEALSTORE:店主


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